【糖質制限】おやつの必要性【食べましょう】

糖質制限

こんにちは。わっくんです。
突然ですが、ダイエット中に『おやつ』はちゃんと食べてますか?

もし、我慢している方がいたら、食生活を見直した方が良いかもしれません。
正しいおやつの知識や摂り方を学んで、日常に役立てていただきたいです。

おやつの必要性

おやつとは?

そもそもおやつとは?

江戸時代、1日2食が一般的だったころ、和時計の時刻で「八つ時(現在の午後2時から3時ごろ)」に小昼という間食を摂っておりました。その間食を「おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を「おやつ」と呼ぶようになりました。

一般社団法人 日本おやつ協会 おやつの定義 より 

間食であれば何でもおやつと言って良さそうですね。
昔の食生活だと糖質ばかりだったでしょうから、こんなに食事までの時間が長いと、お腹がすいて大変だったでしょうね。
力仕事も多かったでしょうし。

ちなみに江戸時代のおやつは
いも、煎餅、お餅、団子だったそうです。
ひえっ~!糖質おばけ!

今こうやって糖質制限できる環境に生まれて、つくづく幸せに感じますね。

おやつをとっていい理由

栄養が足りない状態を作らない

糖質制限ではこまめに食事や水分を摂ることが重要です。
慣れた人なら、たくさん食べても大丈夫でしょうけど、食事に満足感を感じづらいので
1日の摂取カロリーがオーバーする可能性があります。

すぐに栄養がとれる

食事の場合は時間や手間がかかりますが、おやつですと簡単に食べられる物が多いです。いうなれば、糖質制限界のウィ〇ーインゼリーですね。

さすがに10秒チャージは無理ですけど笑

ストレスが減る

おやつって普段の食事だけの生活から考えると、少し悪い事をしてるみたいで
辛いダイエット中のちょっとした喜びになりますよね。
ただし、食べすぎ注意です!

おすすめのおやつは?

ナッツ類

ビタミンB1や亜鉛など生きていく上では欠かせない栄養がたっぷりです。
特にアーモンド、マカデミアナッツは低糖質でおすすめです。

アーモンド

マカダミアナッツ

チーズ

カルシウムや良質なたんぱく質で栄養価が高いです。
ですが、やはり脂質がかなり多いです。
食べる量は多くても20g程度に抑えるべきでしょう。

小分けパックがおすすめです。

ゆで卵

完全栄養食品と呼ばれてますね。
自分で作る場合、沸騰したお湯から10分ほど茹でると
程よいオレンジ色に仕上がります。
Mサイズ1個あたり100kcalと意外とカロリーが高いので気を付けましょう。

レンジで作るおしゃれなゆで卵メーカーもありますよ

梅昆布

グルタミン酸が多く含まれてます。
うまみの塊ですので、まずい訳がありません!

なとりの梅昆布が一番好きです。


ただ昆布100gの糖質は30gとかなり高いです。

おやつは食事のサポートとして適してますが、やはり適量というものがありますので、ご自身の食生活に合わせて、無理のないように摂取してください。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

本記事のポイントになります。

おやつの必要性について
・おやつの定義は江戸時代の時間と間食の呼び方から

・おやつをとっていい理由は
1.栄養はこまめにとらなきゃいけない
2.すぐに栄養補給できる
3.ストレスが減る

・おすすめのおやつは
1.ナッツ類
2.チーズ
3.ゆで卵
4.梅昆布

あくまでも1日のトータルバランスを考えるようにしましょう。
おやつに限らず多量摂取は本当に危険です。
健康のためにやる方がほとんどだと思いますので、どうか節度を守って取り組んでいただけたらなと思います。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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