こんにちは。わっくんです。
突然ですが!皆さーん!ちゃんと寝てますか?
ごはんをたくさん食べた後、
糖質制限ダイエットをはじめて間もない頃って、すごーく眠くなりませんか?
実はわっくんも過去に何度もそういった経験がありました!
勤務中に出先のデスクで眠ってしまったりしてました汗
当時は原因が分からなく、本当につらい思いをしました。
ですが安心してください!
今回はその眠気のメカニズムと対処法、そして睡眠のメリットについてお話させていただきます!
眠気のメカニズムと対処法
眠気のメカニズム
まず眠くなる理由は、もちろん時と場合によります。
ほとんどの場合は血糖値の変動によるものだと思います。
人間は低血糖になった時や低血糖状態が続くときに眠くなります。
低血糖
→脳に必要な糖が足りてない状態です。
特に糖質制限ダイエットをはじめて間もない場合、急な食生活の変化のせいで、まだ体内で糖を作り慣れてません。すぐには血糖値を上げることが出来ないのです。
あとは、低血糖状態に慣れてないというのも原因の一つです。
そもそも日本人の一般的な食生活で、低血糖になる場合は食後の時くらいなんです。
例えば「今から南極で生活してください。」
と言われても、準備ができてないですよね?
それと同じように、体もすぐには適応してくれないのです。
眠気の対処法
糖質制限ダイエットをはじめるとなると、眠気は避けられなくなってしまいます。
眠気をどうにかしたい!という場合は
血糖値を上げる
糖を摂る以外には難しいかと思います・・・。
ですが、糖質制限をしてる身で、自分から糖を摂るなんて抵抗ありますよね?
もし、どうしても!というのであれば
カレ・ド・ショコラ~カカオ70%チョコレートです。
糖質が1枚あたり1.8gと意外に低いので1~2枚であれば大丈夫です。
ですが、
「糖質低いし、これなら食べても良い。」
なーんて食べ過ぎる可能性が高いです。
本当に少しの糖質でも食べだすと止まらなくなってしまうので、やるなら徹底的にやった方が、早くダイエットを卒業できます。
本当に眠気が我慢できない場合は、最悪10分だけ寝てしまうっていうのも、アリだと思います。
わっくんみたいに、就業中のデスクに突っ伏して寝るのだけは止めた方がいいです。笑
睡眠のメリット
きちんと寝られるとき寝た方がいいと思います。
なぜかといいますと、寝ると痩せるんです!
睡眠って意外とエネルギーを消費するんですよね。
寝返りをうつなど、結構運動してるんです。
ですが痩せる最大の理由は、無駄な間食が減るということです。
当たり前かもしれませんが・・・。
食べながら寝るような猛者は少ないんじゃないかなと思います。笑
無駄に起きててなにかを食べるくらいなら、早く寝て次の日の朝にたべた方がいいです。
ちなみに、寝る前にきちんと水分はとってくださいね。
糖質制限中は水分を余り体にため込んでおけません。
なので、睡眠中に足がつってしまったり、脱水症状になりやすいです。
普段からなるべくこまめに水分を取るように、習慣づけておくのが良いと思います。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
・糖質制限時の眠気の正体
・眠気の対処法
・睡眠するメリット
こちらが本記事のポイントになります。
ダイエットの種類によってメリットやデメリットがあります。
絶対に自分に合ってるダイエット方法を探してください。
じつは、睡眠こそが一番のダイエット方法かもしれませんね!
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