こんにちは。わっくんです。
ダイエットする前の自分について少し書いていこうかなと思います。
かなーり刺激的なタイトルですが、やっていきます!
糖質中毒者の末路
糖質依存症とは?
砂糖依存症などと呼ばれており、糖質を摂取すると
脳内神経伝達物質と呼ばれる
【しあわせホルモン】が分泌されて、砂糖を摂るだけで幸せ、癒しを感じます。
この快楽が癖になっている状態です。
あなたは糖質依存症ですか?
糖質依存を疑った方が良い方
・甘いものを食べないと飲まないと落ち着かない。
・嫌なことがあると甘いものを食べたくなる。
・常に甘いものを食べている。
好きなのは全然良いんです。ただし
・本当に糖質が好きで食べてるのか
・糖質中毒の影響で好きと感じているか
この判断って、とても難しいと思うんですよね。
糖質中毒は糖質制限をすると判別できる
では、あなたは糖質中毒なのか?
その判断のために、糖質制限してみるっていうのはかなり有効です!
いつでもダイエットできるのであれば、単純に糖質そのものが好きであって、中毒ではないということです。
わっくんはバリバリの中毒者だったので、本当に大変でしたよ。
当時は糖質制限についての情報が少なかったので、糖質の事をあまりよく分かってませんでした。
わっくんの過去の糖質実績(過去の栄光)
・午後の紅茶ミルクティー1.5リットルを毎日2本ずつ
・コストコの海外チョコ詰め合わせパック3kg分が5日でなくなる
・ケーキ屋さんのケーキ5個
・ごはん1日10合
・調理パン 焼きそばロールとか1食5つ
こんな感じの生活でした。
完全に糖質に支配されてますね。
糖質のメリットデメリット
じつは、糖質もアルコールや麻薬のように人に快楽をもたらすもの
なのに規制が全くされてないため、摂取する機会が多いですよね。
特に日本人は白米をよく食べるので余計に・・・。
それではメリットとデメリットになります。
メリット
・安い
・種類が豊富
・保存がきく
・幸せになれる
デメリット
・中毒性がある
・太りやすい
・本来の味がわからなくなる
現代からいえば、この上なく便利な食糧なんでしょうけど、コントロールがしづらいですよね。
健康も考えるとなると、うーん。といったところでしょうか。
やはり、摂取量が大切になってくると思います。
糖質制限ダイエットのその後
ちなみに、今も基本的には糖質制限食を続けていますが、それほど制限はしてません。
ざっくり糖質量でいうと1日50~70gくらいですね。
ただ、糖質を摂った後の空腹感は相変わらずあります。
そしてそれがとても辛いです。
そのため、自然と低糖質な食事になってしまいます。
ゆるいロカボだと徐々に糖質の魔力につられいきます。
ですが、体重は増えていきますが、一度ダイエットのやり方を覚えてしまえばすぐに元に戻せるので、全然気にしてません。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
・糖質依存症とは
・あなたは糖質依存症ですか?
・糖質中毒は糖質制限をすると判別できる
・糖質のメリット、デメリット
・糖質制限ダイエットのその後
糖質について考える、良いきっかけになればと思います。
糖質は決して悪いものではないですし、脳には絶対的に必要なものです。
ただ、メリットだけではなくデメリットも十分に理解をして
自分に合ったライフスタイルにしていただけたらと思います。
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